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2006.03.02 Thu
法科大学院の現実?!
大阪弁護士会内には、7つの会派があります。
いずれも、立派な会報を年2回くらい発行しており、
他会派の弁護士にも無料で配布しています。

ある会派の会報(弁護士会役員選挙特集号とでもいいましょうか)をいただきました。いつも右から左へ捨てるのですが、
「ロースクールは今」という題名で、
その会派出身の8人の実務家教官が執筆されていたので、
興味深く拝読しました。

ある教官が匿名で、
「ウソのようなホントのハナシ」を書いていらっしゃって
びっくりしました。

「教材は、大物教授が交代で作る。といっても、判例と論文と教科書をアトランダムに並べるだけ」
「しかも、コピー代節約のため、白黒!」

「レポートや試験の答案は、予備校の論点集のオンパレード」
「書く順番が、~が問題となる→そもそも~→そこで本件についてみると→よって、と判で押したように決まっている」
「その内容の論理的つながりは滅茶苦茶」


これが事実だとすれば(事実なんだろうと思いますが)、
法科大学院から新司法試験という法曹養成は破たんするのではないでしょうか。
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弁護士つれづれ    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
Posted by 1期既習
判例も「思うに~」とかよく使うし、型が決まっている答案を読むのがどれほど楽なことか・・・
もちろん論理的なつながりは重要だだけど。
2006.03.13 Mon 20:09 URL [ Edit ]

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