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2012.04.17 Tue
「バス運転手の障害に配慮を」仮処分決定
引用
出典:神戸地裁が障害配慮の勤務シフト命じる-2012年4月16日日刊スポーツ
阪神バス(兵庫県尼崎市)に勤務する障害のある男性運転手(43)が、障害に配慮した勤務シフトを打ち切らないよう仮処分申請し、神戸地裁尼崎支部(揖斐潔裁判長)が運転手の申し立てを認める決定をしていたことが16日、代理人弁護士への取材で分かった。決定は9日付。

 決定書は、男性の勤務を正午以降とすること、前日の勤務と翌日の勤務を14時間空けることなどを命じている。

 男性は1997年に受けた手術の後遺症で自由に排せつができない障害がある。午前を強制的な排せつの時間に充てるため、午後遅い時間からの勤務シフトに固定することを認められていたが、2011年1月から配慮がなくなり、男性は欠勤が相次いだ。

 運転手はシフト継続の仮処分を同支部に申請、昨年8月の暫定的和解でシフトの配慮が認められたが、ことし3月末までの期限付きだったため、永続的な配慮を求め昨年8月に提訴、ことし2月に仮処分も申請した。

以上 日刊スポーツより

障碍者雇用において、その障碍に応じた配慮することにより、他の労働者と同様の労働を提供できるのならば、雇用主はその配慮をすべきである。
バスの運転手において、中核となる労務は運転それ自体であるから、シフトを変更するという配慮で、同様の労務を提供できるのであれば、雇用主は、障碍に応じたシフト変更をすべきであろう。
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