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2008.10.25 Sat
都教委への成績一覧提出は違法
引用
出典:教委への成績一覧提出は違法、学校法人や都・区に賠償命令ー2008年10月24日 読売新聞
東京都立高校を受験しないのに、成績表を都教委などに提出され、精神的苦痛を受けたとして、私立早稲田中学校(東京都新宿区)に通っていた男子大学生(川崎市)が同中を運営する学校法人と都、新宿区に損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。

 笠井勝彦裁判長は「都立高に出願しない生徒の成績が氏名とともに提出されるのは、プライバシー侵害にあたる」と述べ、被告側に計3万円の支払いを命じた。

 都教委は1950年ごろから都内全域で、受験しない生徒を含む中学3年生全員の成績一覧を提出させていたが、この方式が事実上違法と認定されたことになる。都教委は成績一覧を05年度入試から区教委だけに提出させ、区側が都立校からの問い合わせに答える仕組みに改めているという。都教委高校教育課は「主張が認められず極めて残念」としている。

 判決によると、区教委は04年度の都立高入試で、都教委の要綱に基づき、区内の公私立中に名前が記載された成績一覧などを提出するよう要請。同中はこれに応じ、早稲田高校に内部進学する原告を含む3年生全員の成績一覧を提出し、区教委を通じて都教委に保管された。

 都教委は裁判で、「学校内の成績分布を把握し、公平な入試を行うには全生徒の氏名入り成績一覧が必要。成績の改ざんを防ぐことにもつながる」と正当性を主張した。しかし判決は「成績の開示が許されるのは生徒の継続的な教育に役立てる時に限られる」と判断。「公平な入試を行うなら成績分布を示す書面などを受験生の在籍する中学から直接、高校に送付する方法もある」と述べた。
以上読売新聞より引用

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