大阪市北区にある関西合同法律事務所 弁護士歴30年井上直行のBlog エッセイならぬdessay です
法律事務所随想 | 弁護士つれづれ | 裁判所周辺の四季 | 裁判 | 憲法 | 教育・学校 | 土地建物 | 事故 | 労働 | セクハラ・パワハラ | 家族 | 離婚 | 遺言 | 商事 | カードサラ金借金 | 消費生活 | 環境 | 被害者 | 刑事 | 書評 | 旧所名跡 | 落語・漫才 | チャングム | 未分類 | 
弁護士井上直行です
リンクです
FC2カウンター
井上直行 弁護士ブログ  関西合同法律事務所 デッセイ
≪2017.05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  2017.07≫
最新記事
2008.02.26 Tue
都立七生養護学校長降格処分取り消し 東京地裁判決
引用
出典:元養護学校長降格 都教委の懲戒取り消し 東京地裁判決ー2008年2月26日東京新聞
 性教育の在り方をめぐり、東京都議会で一部議員から問題視された都立七生養護学校(日野市)の元校長金崎満さん(60)が、別件で停職一カ月とヒラ教諭への降格の処分を受けたのは不当だとして、都に処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、処分の取り消しを命じた。

 渡辺弘裁判長は「個別指導が必要な情緒障害児について、ほかの生徒の安全確保や情緒の安定化を図るため柔軟な学級運営を立案し、都教委も認めていた。直ちに虚偽報告だったとは言えず、懲戒理由の事実は見当たらない」と述べ、虚偽の学級編成を報告したとする都教委の処分理由を「事実誤認」と退けた。

 金崎さんが校長の権限を越えて職員の休憩時間を割り振ったことは認めたが、「これらを理由としても処分は重きに失する。(都教委の処分は)裁量権の行使を誤っていて違法」と断じた。
以上東京新聞より引用

学校長が「虚偽の学級編成」を行ったという理由をつけて、都教委がした降格処分は、事実誤認と判断された。この理由自体がとって付けたような理由であったから当然の結論であろうが、そのことが判決された意味は大きい。
スポンサーサイト

テーマ:教育問題 - ジャンル:政治・経済
教育・学校    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

Comment

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://kansaigodo.blog42.fc2.com/tb.php/256-f75069f1

Top↑