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2006.10.25 Wed
倉敷市民会館の使用取消につき執行停止
引用
出典:総連系劇団の使用許可へ2006年10月24日神戸新聞

岡山県倉敷市が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の金剛山歌劇団(東京)に対する市民会館の使用許可を取り消した問題で、岡山地裁は24日、使用許可取り消し処分の執行停止を認める決定をした。市は抗告しない方針で、同劇団の公演は予定通り26日に行われる予定。
 市は13日、北朝鮮の核実験実施で右翼団体の妨害が予想されることなどから、使用許可の取り消しを決定。公演実行委員会が処分取り消しを求め提訴、執行停止を申し立てていた。
 決定文は、使用中止が認められるのは、警察の警備などがあっても混乱が防止できない場合に限るとして、市の決定について「特別な事情があると認めることは困難」と判断した。
以上神戸新聞より引用


日本国憲法の保障する表現集会の自由からみて、公的施設が集会を拒否できる場合は極めて限定される。
岡山地裁の判断は当然の判断である。
問題は、倉敷市の使用取消にある。

金剛山歌劇団2006年度全国ツアーによると日本各地31ヶ所で同じ公演をしているのに、なぜ右翼が騒いだくらいで倉敷市が使用取消するのか。
行政担当者として日本国憲法の保障を守る気がないのか。
そこの方が残念だ。
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