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2006.05.30 Tue
書評:真昼の星空
真昼の星空 真昼の星空
米原 万里 (2005/01)
中央公論新社

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作家の米原万里さん死去…ロシア語通訳の体験つづった軽妙エッセーー2006年5月30日サンケイスポーツ

米原万里さんが亡くなられたそうです。
56歳 お若いです。
ご冥福をお祈りします。

米原万里さんのエッセイがえらく面白いと思ったのは
読売新聞の日曜版の連載エッセイを読んでからです。

それをトイレで読むのが日曜日朝の習慣になりました。

この連載エッセイをまとめたのが、「真昼の星空」です。

プラハのソビエト学校でのこと

「その学校には、50ヵ国以上の子どもたちが学んでいたのだが、
どの子どもも故国を離れているせいか、イッパシの愛国者であった。」
「故国への愛着は、故国から離れている時間と距離に比例する」
「この距離というのは、地理的というよりも政治的、文化的意味合いの方が大きい」
「大きい国より小さな国、強い国より弱い国から来た子どもの方が、母国を想う情熱が激しい」
「故国が不幸であればあるほど、望郷指数は高くなる」


なるほどです。

愛国者教育を強制したがっている政治家たちは、
アメリカに敗れ、廃れてしまったかわいそうな大日本帝国の公共心と愛国心が溢れる政治的文化的風土に望郷を抱くのでしょうね。
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